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人間の体は60兆個の細胞でできています。
古い細胞が死に、新しい細胞に生まれ変わるという新陳代謝によって常に入れ替わり、
健康が保たれています。
このように細胞が自ら自滅していく現象のことを「アポトーシス」と言いますが、この新陳代謝の機能を忘れ、増え続ける細胞こそが、がん細胞なのです。このアポトーシスを忘れたがん細胞を自滅に追い込む物質、これこそがフコイダンだと言われているのです。
「今、がん治療の一つの流れとして、患者さんのQOL(生活の質)を保ちながらどうやってよい状態にもっていけるか、ということが重要視されています。
副作用の出ない程度の抗がん剤を投与することでがんと共存させ、延命を考えるという医師もいます。
また、近年は米国の6〜7割が抗がん剤や放射線治療を行わず、代替医療に流れているともいわれています。
これは現代医学が生活習慣病に対応できなかったことを物語り、また、QOL(生活の質)を落としてまでがんをたたくという治療方法に主眼を置かないほうがよいということでしょう」
とは、久野マインズタワークリニックの久野則一院長。

「まずはがんと診断された患者さんの混乱や苦悩をどうやってフォローしてあげるかを考え、
そしてフコイダンをひとつの選択肢として、どの時点で現代医学の薬と併用するかが大切です。
免疫が上がっているときには抗がん剤の効きがいいという研究報告もあります。」(久野院長)
このように、いろいろなアプローチのひとつとして人間がもっている自然治癒力を高めることができるのがフコイダンなのです。 |